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医学部を目指す中高生のためのイベント 第六回「医学を志す」レポート

医学部を目指す中高生のためのイベント 第六回「医学を志す」レポート
金城 瑞樹 先生

神奈川県内科医学会 幹事、糖尿病対策委員、大和市医師会内科医会 会長、横浜市立大学医学部 臨床...

金城 瑞樹 先生

朝倉 太郎 先生

鶴間かねしろ内科クリニック 院長

朝倉 太郎 先生

内門 大丈 先生

湘南いなほクリニック 院長、横浜市立大学医学部 臨床准教授

内門 大丈 先生

井上 祥 先生

株式会社メディカルノート 共同創業者・代表取締役

井上 祥 先生

目次
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2019年8月18日(日)に、医学部を目指す中高生のためのイベント“医学を志す”が、聖光学院で開催されました。6回目の開催となった今回は、湘南いなほクリニック院長である先生の講演会と、グループワーク、医学生との個別相談会などが行われました。

本記事では、このイベントの様子をお伝えします。

*前回、聖光学院で行われた“医学を志す”のレポートはこちら、桐蔭学園にて行われた“医学を志す”のレポートはこちらをご覧ください。

開会の挨拶

朝倉先生:

この会を主催する、AVENUE Educationという団体の朝倉太郎と申します。本日は司会および進行を務めますので、よろしくお願い致します。

AVENUE Educationは、医師の仕事とは患者さんのために尽くすことであると考え、「患者様は家族の一員」という理念を掲げています。この理念に共感し、よりよい医療を目指す仲間を増やしていくことを目的として活動している団体です。

この“医学を志す”は、医師を目指す中高生に向けて、医師という職業についてより深く理解し、医師への志をより具体的なものにしていただくことを目的として開催しています。日本で医師になるためには、まず医学部に入らなければなりません。つまり、中高生の段階で医師になることを決意しなくてはいけないのです。しかし、医師の仕事の実情を知る機会があまりないことが、問題であると考えています。そのため、この会を通して、医師の仕事は具体的にどのようなものなのか、どのような思いで仕事に当たっているのかを知っていただき、それを踏まえたうえで医学部を目指していただきたい、というのが私たちの願いです。

そこで本日ご講演いただく先生を、AVENUE Education代表の金城からご紹介いたします。

金城瑞樹先生のご挨拶と、内門大丈先生のご紹介

金城先生:

皆さん、こんにちは。私は東林間かねしろ内科クリニック、鶴間かねしろ内科クリニックの理事長をしている、金城瑞樹と申します。

私は子どもの頃、小児喘息を患っており、通院が多い子どもでした。小さな頃から医療が身近にあり、気づいたときには、自然と医者になることが夢になっていました。もともとは小児科医を目指していましたが、医学部5年目のときに糖尿病の授業を受けたことで糖尿病分野に興味が湧き、現在は糖尿病医療に尽力しています。

医療は幅広い分野があります。皆さんの身近な診療をする医師のなかでも、外科、内科、眼科などそれぞれ幅広い診療分野に分かれます。それだけでなく、病理学の医師、法医学の医師などもいます。このように、多岐に渡る分野があります。ですので、今日の講座から、「医師の仕事はこんなにあるのか、こんなにも違いがあるのか」ということを感じ取っていただければ幸いです。

さて、今日講演をしていただくのは、内門大丈先生です。内門先生と私は予備校時代からの付き合いの同級生です。横浜市立大学を一緒に卒業したあと、彼は精神科分野の医師になり、研修医として自己研鑽を積んだのち、アメリカのメイヨークリニックにて数年間、研究留学をされています。留学から戻ってきてからもたくさん研究をして、多くの論文を執筆されてきました。

内門先生は現在、在宅医療に尽力されています。日本は現在、1人暮らしをする高齢者が増加しており、1人暮らしの認知症高齢者も増加しています。内門先生はそうした厳しい状況に対して、認知症患者さんたちができるだけよい人生を送れるよう、一生懸命お手伝いをされています。ぜひ、今日の講演から、在宅医療の実態や精神科医の仕事内容を知っていただけたら幸いです。

内門丈夫先生による講演“医師という仕事 ~君たちは、自分の人生に全力を尽くせるか。さまざまな社会貢献の形~”

内門先生:

精神科医の内門大丈と申します。認知症を専門として医療を提供している精神科医は、精神科医のなかでもわずかです。私が営む湘南いなほクリニックは、内科と老年精神科があり、内科と認知症の外来と、在宅医療をしているクリニックです。

このクリニックの運営以外にも、個人的にさまざまなことを行っています。この講演では、私が医師を志した理由や、実際に取り組んでいることをお伝えしようと思います。

在宅医療とは

はじめに、認知症の患者さんや高齢の患者さんに対する在宅医療が、なぜ役に立つのかをお伝えします。基本的に、患者さんは認知症を改善させるために通院します。症状が進行してしまって通院が難しくなってしまったり、認知症以外の病気が進行してしまったりした患者さんは入院します。しかし入院すると、住み慣れた環境ではないためストレスがかかったり、多額の医療費がかかったりなど、さまざまな負担が増えます。これらの負担を軽減できる医療が、在宅医療です。

私が診ている患者さんのなかには、1人暮らしをされている、通院もままならないほど症状が進行した統合失調症の高齢患者さんがいらっしゃいます。2畳程しかない簡易宿所で暮らしており、真夏の猛暑の中でもエアコンもつけず、家からほとんど出ていない患者さんです。お風呂にも入られていません。ほかにも、何十年も片づけられていないようなご自宅に住まわれている患者さんもいらっしゃいます。私たちが部屋に入ると、人に慣れたゴキブリが数匹寄ってくることもあります。

このように、なかなか医療につながっていない方が実在しています。そうした方々には、「待つ医療」だけではなにも解決しません。私たち医療従事者側から動く必要があります。そのため、当クリニックでは「待つ医療ではなく、動く医療」という標語を掲げ、医療に当たっています。

私が医師になりたいと最初に思ったのは、小学校4年生の頃でした。医療法人徳洲会前理事長である徳田虎雄先生の著書、『生命だけは平等だ。』という本と、31歳の若さで亡くなられた井村和清さんの著書『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』という本に出会ったことがきっかけです。『生命だけは平等だ。』では、徳田先生が医師になることを決意した部分に、『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』では、亡くなる少し前の井村先生の目に映った景色が書かれた部分に深く感銘を受けたことが、私が医師を志した理由です。

医学部に進学してからは、レビー小体型認知症を発見した先生が教授をされている精神医学教室に入り、小阪先生のもとで精神医学を学びました。

その後、米国ジャクソンビルのメイヨークリニックに研究留学し、精神疾患の研究を行っていました。そこで書いた論文が、2年前に改定されたレビー小体型認知症のガイドラインの訂正に引用されていました。住宅環境も日本とは比べ物にならないほどよく、何よりたくさん仕事ができました。

では、なぜ私は認知症専門医*としての道を進んだのか。これは、私自身よく分かっていません。自然と小阪先生に出会い、レビー小体型認知症への理解を深めていきました。そうして自然と、認知症専門医としての道を選択したのです。

*認知症専門医:日本認知症学会が認める、認知症の専門医

私は地域医療実習などの医学教育にも情熱を注いでおり、可能な限り研修医を引き受けています。理由は2つあります。

1つめは、在宅医療の必要性や現状を、医学生に知ってほしいからです。

2つめは、常に他人の目にさらされる環境で、高い志を掲げる環境を作りたいと思っているためです。できる限り医学生や研修医と共に過ごし、自分の理想を言い続けることで、自分自身に十字架を背負わせることができます。この十字架が、よりよい医療へ近づく原動力になっています。

医学生は、横浜市立大学、東海大学などから受け入れています。皆さんもこれらの大学に進学されたら、ぜひ当クリニックで研修に来てください。

現在、当クリニックは、ABC認知症スケールの開発に参画しています。ABC認知症スケールとは、認知症の重症度の評価をするためのツールです。患者さんの認知機能、精神症状、行動障害などがどの程度現れているのかを判定し、適切な治療を選択しやすくなることを目指しています。このABC認知症スケールの開発にも尽力しました。

また、軽度認知障害の患者さんを対象としたビフィズス菌による認知機能改善効果の検討も行っています。これは、認知症患者さんにビフィズス菌を投与すると、認知機能の改善効果があるのではないかと考えられており、これを検証する試験です。

このように、私は医者である限り、できるだけさまざまな臨床研究に協力をしようと思っています。皆さんが患者さんを診療する臨床医になっても、研究マインドは捨てないでいただきたいです。臨床しながら研究することは楽なことではありませんが、自分を追い込めば追い込むほど、その状況は成長するチャンスになります。自分で自分の限界を設定してはいけません。

受験も同じです。あまり勉強しなくてもテストでよい点をとれる人もいれば、たくさん勉強しないとテストでよい点をとれない人がいます。私は、後者のほうが成長できるチャンスがあるのではないかと思っています。今、順風満帆な人は、ご自身に試練を与えてみてはいかがでしょうか。

認知症の啓発活動にも力を入れています。具体的には、認知症患者さんや、認知症患者さんをお母さんにもつシンガーソングライターの方とCDを製作したり、湘南オレンジカフェという認知症カフェを月1回開催したり(認知症カフェの詳しい記事は、『認知症への見方を変えよう!2018年湘南オレンジカフェ(Shonan サミット)イベントレポート』をご覧ください)、募金活動などをしたりしています。

また、9月21日は世界アルツハイマーデーです。2年前、私はもともと友人であった神奈川県藤沢市長に「江の島の灯台を、認知症のシンボルカラーであるオレンジに変えられないか」と相談し、実現に至りました。同様に、鎌倉市の大船観音もオレンジ色にライトアップされました。こうして、まずは少しでも興味をもってもらうきっかけを作って、知ってもらうことが大事だと考えています。

ほかにも、“Community Based projects ~SHIGETAハウスプロジェクト~”というプロジェクトを実施しています。これは、私が在宅医療で診ていた方が特別養護老人ホームに入られたことで空き家になってしまった家を、“SHIGETAハウス”と名付けて、カフェや認知症について啓発する講習会の拠点、企業研修などを行う場所に生まれ変わらせようと始まったプロジェクトです。

実はこの家は、日本認知症ケア学会の理事長であり、東京慈恵会医科大学の精神科の主任教授である繁田雅弘先生のお母さんが住まわれていた家です。繁田先生は認知症の精神療法に対して、とても精力的に活動されている先生です。

ほかにも、認知症についてより広く知っていただこうと、これまで私が出会った認知症患者さんやそのご家族とのエピソードをもとに、『認知症の人を理解したいと思ったとき読む本』、『気持ちが楽になる 認知症の家族との暮らし方』というタイトルの本を出版しています。

なぜ私がここまで啓発活動をしているのかというと、皆さんに「認知症は他人事ではなく、自分事である」ということを知ってほしいからです。きれいなお部屋で日々過ごされている方からすれば、講演の冒頭でお伝えした、片づけられていない患者さんのご自宅の状況を耳にして、遠い世界の話に感じたと思います。しかし、そのようになってしまう可能性は誰しもあります。「他人事ではなく、自分事」と思っていただくためには、まずは知っていただくことが大事です。そのため、啓発活動をしています。

内門先生が執筆した『認知症の人を理解したいと思ったとき読む本』(画像左側)と『気持ちが楽になる 認知症の家族との暮らし方』
内門先生が執筆した『認知症の人を理解したいと思ったとき読む本』(画像左側)と『気持ちが楽になる 認知症の家族との暮らし方』(画像右側)

私がいなほクリニックを開業する前は、在宅医療は医師だけで十分だと思っていました。しかし、一人ひとりの患者さんを支えるためには、医師だけでなく、街ぐるみで患者さんを支える必要があります。そのため、今は以下のような標語を掲げています。

「医療は単なるビジネスではありません。人と人が向き合い、一緒に未来に向かっていく仕事です。だから、流れ作業のような効率を求めるのではなく、一人ひとりとじっくり向き合いたいと思います。そして、同じ志を持つ医療、介護、地域の人々と連携し、街ぐるみで、一人ひとりを支える医療をつくっていきたいのです。全ての医療は、あなたの幸せのためにあるべきだから」。

医師という仕事は、人のためになるということが分かりやすい仕事で、価値のある仕事だと思っています。実際に働いていても、「もっと人のために、自分にできることはないか」と自然と思えるほど、モチベーションを保つことができる仕事です。そして、熱意を持って取り組むことで、自然に人として成長でき、仲間も増えていく仕事です。

今日ここにきている皆さん全員が、医師という職業を選択するわけではないと思います。でも、皆さんに共通して言いたいことは、どんな仕事についても、高い志を持ち、一生懸命働いてほしい、ということです。諦めずに続けていくことで、何かが見えてくるはず、ということです。

人生は未来永劫に続くものではありません。いずれは死があります。ですから、私も、君たちも、今できることを全力でやりましょう。何かに熱心に取り組んでいれば、臨床や研究の現場で、街で、皆さんとお会いすることができると思っています。

これからも、自分がやれることは精一杯やっていきたいと思っています。皆さんと再会できることを楽しみにしています。

内門先生の講演の後、中高生の皆さんによるグループワークが行われました。テーマは、“20年後に求められる医療とは”です。中学生たちは1グループ5名ほどでA~Pの16グループに分かれると、自己紹介や今考える理想の医師像を伝え合い、テーマについて議論を始めていました。ファシリテーターとして、医学生や研修医が各グループに参加していました。

グループワーク“20年後に求められる医療とは”

時間が経過するにつれて、学生たちの緊張感がほぐれてきたのか、徐々に各グループから笑い声が聞こえるようになっていきました。

グループワーク“20年後に求められる医療とは”

各グループで考えた“20年後に求められる医療とは”を模造紙にまとめた後は、4グループずつで集まり、発表会が行われました。

グループワーク“20年後に求められる医療とは”

グループワーク“20年後に求められる医療とは”

16グループのなかのひとつ、Jグループは、よりよい医療のため、医療をITと医師で分担するという内容の“ITと医者の共存”というタイトルで発表をしていました。

Jグループ:

私たちが考える“20年後に求められる医療”は、よりよい医療だと思います。それを実現するために、ITと医者が共存していると考えました。

ITが行う医療としては、診断のビッグデータを集め、AIやロボットが診断や治療をしたり、ドローンによって薬を届けたりすることであり、そうすることで医療が十分ではないへき地への医療充実も期待ができると思います。

医師の仕事としては、患者さんの精神面での負担軽減を目的に、同じ病気を持った患者さん同士が集まり、気持ちを共有し合う“地域コミュニティー”をつくったり、患者さんのご家族に対するメンタルケアなどのサポートをしたりと、患者さんやご家族に寄り添うことで、内面的な部分を支えていく役割を担っていきます。

20年後もよりよい医療が求められることには変わりありません。よりよい医療を目指すために、ITと医師が共存することが求められると思います。

金城先生:

ドローンであれば薬を届けられそうですね。医師不足が深刻化している場所も珍しくはなく、患者さんたちは困っています。実際に起きている問題にも目を向けていて、とても感銘を受けました。へき地で医療が充実できる未来があるといいですね。20年後の医療とIT、楽しみですね。

井上祥先生よりご挨拶

井上祥先生:

井上祥と申します。1年間、駿台予備学校で浪人して、横浜市立大学医学部に入学し、医師になりました。6年間、臨床医として務めましたが、今は“Medical Note”というサイトを運用する、株式会社メディカルノートの代表を務めています。

“医学を志す”には、私も数回訪問させていただいています。そのたびに思うことは、皆さん若くて素晴らしいな、ということです。先ほどのグループワークで、私はABCDグループの発表を拝見しました。皆さんバイアスが掛かっていないまっさらな気持ちで議論されていました。さらに、皆さん基礎知識がないのにもかかわらず、発表であがってくる話の内容が、今、厚生労働省や医師会などで実際に話されているようなことで、参加するたびに感銘を受けています。

皆さんに今後覚えておいていただきたいことは、これからの日本の経済において、ヘルスケア産業は重要であるだろう、ということです。皆さんのなかには、医学部にいくことを選択されない方もいらっしゃると思います。しかし、医療やヘルスケアのために何か役に立てないかと考える気持ちを失わずに、これからも頑張っていただければと思います。

関東労災病院 研修医 木下魁先生のお話

木下先生:

横浜市立大学出身で、今年から関東労災病院で研修をさせていただいている木下 魁(きのした かい)です。私から皆さんにお伝えしたいことは2つあります。

1つめは、当たり前のことを疑ってください。今では当たり前にある医療機器ですが、20年前までは存在すらしなかった医療機器もあります。きっと20年後には、私たちが考えられない医療機器が使われていると思います。まずは、今、当たり前に思っていることを疑っていただければと思います。

2つめは、必要な知識を必要なタイミングで、必要な量だけ取り出せる能力をつけてください。

この患者さんは胃炎かもしれないが、膵炎の可能性もあると考えたときに、どの教科書で調べるべきかを考えられる力です。身近な例を出すとすれば、おいしいものを食べたいと思ったときに、おいしい飲食店を探し出せる能力です。こうした“結果を見つけるための道筋をたて、結果にたどり着く検索能力”が必要であると思います。医師の仕事にかかわらず、検索能力を持っていれば、人生が明るくなると思います。

ぜひ、皆さんも当たり前のことを疑う癖をつけ、検索能力をつけていただければと思います。

医師――医大生との交流、個別相談会

最後に医師や医大生との交流、個別相談の場が設けられました。医学生に受験勉強について相談をする中高生や、医師のもとに足を運び、実際の医療現場について尋ねる中高生もいました。

医師――医大生との交流、個別相談会

閉会の言葉

朝倉先生:

“医学を志す”では、小論文の添削も行っています。添削を希望する方は、“20年後に求められる医師像とは”というテーマで小論文を書いて、送ってください。書き換えを推奨する場合は、「このように書き直してみたらどうでしょうか」と提案して、お返しします。

それでは、これにて第6回“医学を志す”を終了します。本日は長時間、おつかれさまでした。

今回ご参加された先生方
今回ご参加された先生方
受診について相談する
  • 東林間/鶴間 かねしろ内科クリニック 理事長、杏林堂クリニック 院長、神奈川県内科医学会 幹事、糖尿病対策委員、大和市医師会内科医会 会長、横浜市立大学医学部 臨床准教授

    金城 瑞樹 先生

  • 鶴間かねしろ内科クリニック 院長

    朝倉 太郎 先生

  • 湘南いなほクリニック 院長、横浜市立大学医学部 臨床准教授

    内門 大丈 先生

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