潰瘍性大腸炎の記事一覧
- 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)とは? 症状・検査を解説[医師監修]
- 潰瘍性大腸炎の治療について――薬物療法、血球成分吸着除去療法(CAP)[医師監修]
- クローン病・潰瘍性大腸炎の治療法と原因遺伝子について金澤 義丈先生
- クローン病と潰瘍性大腸炎の違いとは? それぞれの症状や原因金澤 義丈先生
- 内視鏡を用いた炎症性腸疾患・逆流性食道炎の診断田中 信治先生
- 潰瘍性大腸炎増悪を抑制する因子、予防因子とは? 第一人者が注目する炎症性腸疾患のエビデンス仲瀬 裕志先生
- 潰瘍性大腸炎――新薬登場で明らかになってきた病態学とは仲瀬 裕志先生
- 潰瘍性大腸炎とサイトメガロウイルス腸炎の併発仲瀬 裕志先生
- 炎症性腸疾患(IBD)の診断ー間違えやすい感染性腸炎とは仲瀬 裕志先生
- 炎症性腸疾患(IBD)に関する最新研究仲瀬 裕志先生
- サイトメガロウイルスと潰瘍性大腸炎の関係仲瀬 裕志先生
- 潰瘍性大腸炎の手術治療期間と術後の生活大毛 宏喜先生
- 潰瘍性大腸炎の手術方法とメリット大毛 宏喜先生
- 潰瘍性大腸炎とは大毛 宏喜先生
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【症例紹介】潰瘍性大腸炎合併大腸がんと治療について(2500字)
札幌医科大学 消化器内科学講座では、地方中核病院との間で、炎症性腸疾患(IBD)に関する遠隔連携診療を実施している。遠隔連携診療とは、専門医と患者、地域病院医師の3者を結ぶ新しい遠隔診療方式で、Doctor to Patient with Doctor(D to P with D)とも呼ばれている。
【論文紹介】Induced organoids derived from patients with ulcerative colitis recapitulate colitic reactivity(1700字)
潰瘍性大腸炎患者由来のオルガノイドは元の腸炎の性質を反映する潰瘍性大腸炎(UC)は、主に若年~成人期に発症する大腸の炎症性疾患であり、本邦においてその患者数が近年増加の一途をたどっている。また若年者に多く発症するため、生涯治療の継続が必要とされる難治性疾患である。潰瘍性大腸炎の発症には、粘液の分泌不
【症例紹介】Epstein-Barr virus(EBV)とチオプリン製剤投与――EBV感染状況の確認(1200字)
当院では関連病院と連携し、インターネットを介した遠隔診療を行っており、今回紹介する症例はその遠隔診療で話題となった例である。10歳代、男性X年1月からの腹痛、血便でA病院(関連病院)を受診した。全大腸内視鏡検査で全大腸にびらん、粗造な粘膜を認め、潰瘍性大腸炎(全結腸炎型)と診断された。1月末より寛解
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