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女性のがん検診とセルフチェックの重要性
生涯で2人に1人は罹患するといわれている「がん」。がんは高齢者に多いもので、まだ自分には関係ないと思われている方も多いかもしれません。しかしながら、女性特有のがんである子宮頸がんや乳がんは、若い...
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公開日 : 2017 年 07 月 29 日
更新日 : 2018 年 09 月 19 日

目次

生涯で2人に1人は罹患するといわれている「がん」。がんは高齢者に多いもので、まだ自分には関係ないと思われている方も多いかもしれません。しかしながら、女性特有のがんである子宮頸がんや乳がんは、若い女性でも罹患する可能性があります。また、がんになると、がんの種類や治療法、ステージなどによっては将来妊娠が難しくなるケースもあります。

そこでがんの早期発見や早期治療の場合に役立つものが、定期的ながん検診とセルフチェックです。女性のがん検診の重要性とセルフチェックの方法について、京野アートクリニック 理事長 京野 廣一先生にお話をうかがいました。

がんの早期発見と治療には検診と生活習慣の改善が重要

若い女性が検診を受けているようす

がんは、その患者さんに心身ともに大きな影響を与えるものです。特に若年で発症した場合には仕事や家庭、また女性で妊娠を希望する場合には将来の妊娠に影響することもあります。後述する生活習慣の改善などでがんになりにくい体をつくることも大切ですが、生活習慣の改善と同時に大切だと思うのは定期的にがん検診を受診することです。

がんは若い女性にとって身近な病気ではないかもしれません。しかしながら、子宮頸がんは若年女性の罹患率が非常に高く、加えてすでにがんが進行した状態で見つかることが多いです。がんが進行していると子宮全摘出となってしまい、将来の妊娠が難しくなります。そのため、将来妊娠を希望する方は子宮頸がんの検診を受けることが望ましいでしょう。

検診を定期的に受診することは、がんの早期発見・治療のみならず、もしがんになった場合でも将来の妊孕性温存(妊娠するための力を残しておくこと)にもつながりますから、ぜひ若い女性には検診を受けていただきたいと考えています。

 

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日本女性のがん検診受診率は諸外国と比べても低い

国別がん検診 グラフ

20-69歳 女性の子宮頸がん検診受診割合(2013年)出典:OECD,OECD Health Data 2013,June 2013

国別 マンモグラフィー検査割合

50-69歳 女性のマンモグラフィー検診受診割合(2013年出典:OECD,OECD Health Data 2013,June2013

国別 がん検診グラフ

(出典:厚生労働省

上のグラフをみてもわかるように、日本はがん検診の受診率が40%程度と低い点が問題視されています。また、若年女性でも発症のリスクがある子宮頸がん検診や乳がんのマンモグラフィー検査の受診率は40%以下です。日本は他の先進国と比べても医療レベルの差はないにもかかわらず、がんによる死亡率が高い理由は、このがん検診受診率の低迷によるものだと考えられます。

特に妊娠を考える年齢である20〜30代に発症する若年性乳がんは、進行が早く、がんの悪性度も高いため、早期に発見し治療を開始しなければなりません。

しかし、乳がん検診など実際のがん検診の多くは40歳以上を対象としていることが多く、対象年齢以下の方が検診を希望する際は全額自己負担となります。そこで簡単にある程度自分の体の変化に気づく機会となる大切なものがセルフチェックです。ここでは、乳がんのセルフチェックについてお伝えします。

 

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日本における不妊治療のトップランナー。1983年には所属チームの一員として日本初の体外受精による妊娠出産に成功した。より多くの不妊に悩む患者さんのお手伝いをするため、2007年に京野アートクリニックを開院。通常の不妊治療だけでなく、凍結胚移植法などの高度生殖医療も行っている。患者さんの幸せを第一に、患者さん目線に立った医療を心がけている。

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