変形性関節症の記事にご協力いただいている医師
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小林 直実 先生
横浜市立大学附属市民総合医療センター 准教授・整形外科部長
股関節外科を専門とし、人工関節置換術のほか股関節鏡視下手術を得意とする。研究面では人工関節周囲感染の診断的研究に長く携わり、そのほか、股関節疾患の画像診断や骨粗しょう症に関連する研究を行ってきた。近年では特に股関節唇損傷や大腿骨寛骨臼インピンジメント(FAI)に関連する研究に取り組んでいる。
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齋田 良知 先生
順天堂大学大学院 医学研究科 共同研究講座(スポーツ医学・再生医療講座) 特任教授、順天堂大学医学部附属順天堂医院 整形外科・スポーツ診療科 准教授
順天堂大学医学部を卒業後、順天堂大学整形外科・スポーツ診療科に入局。自身もサッカー経験があることから、サッカーを中心とした豊富なスポーツドクター歴を持つ。女子サッカー日本代表(なでしこジャパン)のチームドクターを務め、2015年にはイタリアのサッカークラブACミランに帯同した。2018年現在いわきFCのチームドクターを務める。
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