骨・関節

大腿骨頭壊死だいたいこっとうえし

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  • 山本 謙吾 先生

    山本 謙吾 先生

    東京医科大学病院 院長

    東京医科大学を卒業後、ロマリンダ大学留学などを経て2004年より東京医科大学整形外科主任教授。股関節、膝関節、肘関節などあらゆる関節手術を専門とする。「患者さんを総合的にとらえる」ことをモットーに、整形外科的な専門診療はもちろん、患者さんの全体像を正確にとらえ、患者さんが安心して相談に応じられる体制の構築を重視して治療に臨んでいる。

  • 小林 直実 先生

    小林 直実 先生

    横浜市立大学附属市民総合医療センター 准教授・整形外科部長

    股関節外科を専門とし、人工関節置換術のほか股関節鏡視下手術を得意とする。研究面では人工関節周囲感染の診断的研究に長く携わり、そのほか、股関節疾患の画像診断や骨粗しょう症に関連する研究を行ってきた。近年では特に股関節唇損傷や大腿骨寛骨臼インピンジメント(FAI)に関連する研究に取り組んでいる。

  • 菅野 伸彦 先生

    菅野 伸彦 先生

    大阪大学医学部卒業。大阪大学運動器医工学治療学寄附講座教授として教鞭を執る傍ら、厚生労働省難治性疾患政策研究事業、特発性大腿骨頭壊死症調査研究班長として希少疾患の啓発、研究にも尽力。

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