心臓

僧帽弁閉鎖不全症そうぼうべんへいさふぜんしょう

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  • 岡本 一真 先生

    岡本 一真 先生

    国立大学法人 浜松医科大学 外科学第一講座 教授

    慶應大学卒業後、同大学病院で心臓外科医師としてのキャリアをスタート。ベルギー、イタリア、タイと海外の有名病院でフェローを務めあげ、手術実績ならびに研究業績をあげる。2010年より慶應義塾大学 外科(心臓血管)助教に就任、2012年に同専任講師となる。2016年より明石医療センターで心臓血管低侵襲治療センター長に就任。2024年から国立大学法人 浜松医科大学 外科学第一講座 教授に着任。 心臓血管低侵襲手術のパイオニアとして、自ら多くの症例を手がけるだけでなく、国内での手術手技普及にも貢献する。

  • 下川 智樹 先生

    下川 智樹 先生

    帝京大学医学部附属病院 心臓血管外科 主任教授

    1992年、佐賀医科大学医学部を卒業。心臓血管外科を専門領域として、治療を終えた患者さんのQOL(生活の質)向上を目指し、循環器疾患(心臓や血管の病気)の治療に従事する。現在は、榊原記念病院の心臓血管外科と帝京大学医学部附属病院の心臓血管外科で責任者を兼務し、後進の教育にも力を注ぐ。

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