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インタビュー

公開日 : 2016 年 11 月 27 日
更新日 : 2017 年 05 月 08 日

子どもがかかる病気と治療④ 虫さされ/水いぼ/やけど/日焼け/アトピー性皮膚炎/アレルギー性鼻炎・結膜炎

虫さされ

刺された虫の種類によって、症状の出方が違います。重症化することは少ないですが、長袖や長ズボンで肌の露出を少なくするなど、刺されないための予防が重要です。 

一口に虫さされと言っても、刺す虫の種類によって症状の出方が違います。蚊は通常は境い目がはっきりとした、盛り上がりのあるかゆみを伴う発疹が出ます。赤ちゃんでは大人に比べて腫れが大きくなりやすいことが特徴です。毛虫による虫さされは6〜7月が多く、かゆみを伴う赤くて細かい発疹が、刺されてから1〜2日して出てきます。蚊や毛虫による虫さされは自然に治りますが、かゆみが強い場合にはステロイド入りの軟膏を塗ります。ハチによる虫さされは痛みを伴って赤く腫れます。くり返し刺されると、人によってはハチ毒に対するアレルギー反応を起こして、命にかかわる可能性もありますが、子どもではまれと考えられています。

(京都大学大学院医学研究科 薬剤疫学教室 講師 竹内正人先生)

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