S414x320 ef7df534 5653 4ed4 a42e 7ab35b1c8b49

インタビュー

公開日 : 2015 年 03 月 08 日
更新日 : 2017 年 05 月 07 日

どのような人が子宮頸がんになりやすいのか?

子宮頸がんは女性であれば誰でもかかる可能性のある病気です。年間約10000人の方が子宮頸がんにかかると言われていますが、最近では特に若い女性(20代から30代)で患者さんが増えてきています。

特に以下のような方が子宮頸がんになりやすいと言われています。

  • 若年齢で性交渉を開始した人
  • 性交渉相手数の多い人
  • 妊娠経験(出産回数が多い人)
  • ピルを長期服用している人
  • 喫煙者
  • クラミジアなどの性感染症既往歴のある人

早期に発見することが重要

子宮頸がんは子宮の入り口部分に発生するので、普通の婦人科診察や検査で発見されやすいがんと言えます。早期に発見すれば、比較的治療がしやすい予後のよいがんです。子宮を温存し治療後の妊娠も可能です。一方で進行すると治療が難しくなることから、早期の発見、早期の治療が重要ながんと言えます。さらに今後はワクチンの普及により発病を予防することも可能になります。

ワクチン接種と検診が予防のポイント

子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が引き金になって発生する病気です。従って子宮頸がん予防ワクチンを接種し、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染を防ぐことが、子宮頸がんの予防につながります。

また、子宮頸がん検診を定期的に受診することで、前がん状態の異型上皮で発見すればがんになる前に処置することができます。あるいは早期のがんであれば、早期治療で子宮を温存することも可能です。

子宮頸がんのページへ

関連記事