皮膚

尋常性白斑じんじょうせいはくはん

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  • 鈴木 民夫 先生

    鈴木 民夫 先生

    山形大学 医学部皮膚科学講座

    1984年山形大学医学部を卒業後、同年、同大学大学院医学研究科(生化学専攻)へ入学、1988年に医学博士号を取得する。その後、名古屋大学医学部皮膚科に入局し、豊橋市民病院、岐阜県立多治見病院で皮膚科の臨床の研鑚を積む。1998年よりコロラド大学医学部人類医学遺伝学教室(R.A. Spritz教授)に客員研究員として留学する。帰国後、名古屋大学大学院医学系研究科皮膚病態学講師、同助教授を経て、2007年より現職の山形大学教授をつとめる。皮膚科領域のなかでも特に色素異常症、色素細胞生物学、分子遺伝学を専門とし、色素異常症に悩まれている患者さんによりよい治療法を提供できるよう尽力している。

  • 片山 一朗 先生

    片山 一朗 先生

    大阪大学医学部附属病院 皮膚科 診療科長、大阪大学 大学院医学系研究科情報統合医学皮膚科教室 教授

    長年にわたって大阪大学を中心に北里大学、東京医科歯科大学及び長崎大学で学生の教育、皮膚科専門医の育成と皮膚疾患患者の診療、アトピー性皮膚炎、アレルギー性接触皮膚炎、痒疹などのアレルギー性皮膚疾患や白斑の診療ガイドラインの策定、皮膚科学の研究に一貫して携わり、我が国の皮膚科学、アレルギー学の発展に貢献をしている。

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