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インタビュー

公開日 : 2016 年 04 月 25 日
更新日 : 2017 年 05 月 08 日

リンパ節は、腋の下および身体中のいたるところにある小さな腺です。乳がんの患者さんは、この腋の下のリンパ節を調べてもらうことになるでしょう。

乳がんの多くは浸潤性です。つまり転移の可能性があるのです。腋の下のリンパ節を調べるのは、がんが転移していないか、手術後にどんな治療が必要か計画を立てるためです。

リンパ節を調べるための2種類の手術

  • 腋窩リンパ節郭清(ALND)昔は、腋の下のリンパ節を12~15個取るのが一般的でしたが、深刻で長く続く副作用をもたらすこともありました。
  • センチネルリンパ節生検(SLNBこれは、より簡単で新しい手術です。「見張り(センチネル)」のリンパ節を取り除く手術です。リンパ節内にがんがあれば、その見張りは、まず始めに侵されることになります。

センチネルリンパ節にがんがなければ、他の腋窩リンパ節にもがんはまずありません。痛みや大きな手術は回避することが出来るのです。

一般的に、SLNBの方がより良い選択肢となる

以下のような場合、医師には一般的に小さな手術の方を勧められます。

  • 早期の乳がんの場合
  • リンパ節があまり大きいと感じないか、身体診察や超音波検査で疑わしくない場合

多くの女性はリンパ節にがんがあるわけではありません。より小さな手術であるSLNBの方が、大きい手術につきものである痛みや危険性を避けることができるのです。

いくつかがん細胞が見つかった場合でも、多くの女性がALNDを回避できるのです。

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